平素より弊社店舗をご愛顧頂き誠に有難うございます。この場を借りて暑く御礼申し上げます。
この度このページを更新するにあたって私のこだわりと想いについて述べさせて頂きます。

[旨い魚]

一言で旨い魚と言っても、どのような魚を指すのか難しいと思いますが、私が一番大切にして行きたいと思うことは「旬を追う」ということです。日本には四季というものがあります。この四季の中で一番旨い時期の魚にはとことんこだわり、追っていきたいと思っています。今では養殖業が盛んになり1年中お目にかかれる魚が多くなってきています。それはそれで素晴らしいと思いますが、やはり魚には旨い時期、旬があります。これをしっかりと確保し、お客様にご提供しお伝えする。そして特に若い世代の人たちに知って頂くことが大事であると考えています。
もちろん私ども従業員も、もっともっと魚について語れるようにしていかなければなりません。旨い魚を扱って行く上でそれをどの様に調理し旨い寿司にできるか、旨い魚を使っていることに自信を持ちその素材を100パーセント活かす技術を磨くこと、そしてその魚に携わった全ての人に感謝することを忘れてはいけないと思います。

[2つのふれあい]

一つ目のふれあいのお相手はもちろんお客様です。
現在毎月2~3回、近大マグロの解体ショーをやらせて頂いております。そしてほぼ毎回私自身が包丁を持ち解体しております。それぞれの店舗、地域の方々といつも非常に楽しくお話しさせて頂く中で色々有難いお言葉や時には叱咤激励されることもあります。
またご家族みなさんに笑顔で「美味しかった」、「楽しかった!」と言って頂いたときの嬉しさは他に例えようございません。
これからも時間の許す限りこのような場を設けさせていただき地元の方々とふれあい、愛され続けられるよう精進してまいります。
二つ目のふれあいは私と従業員のふれあいです。
従業員から見て私は親父のような存在でありたいと思っています。逆の言い方をすれば、従業員は、私の家族です。その家族を幸せにするために、時には厳しく叱ることもありますが、機会を見ては現場へ赴き一人一人に声をかけるようにしています。そのような機会を作ることにより、少しでも互いに理解し、気軽に相談出来る環境を作っていかなければならないと思っているからです。
まだまだ全てにおいて、道半ばではありますが、これらのことを一つ一つ丁寧に、そして一生懸命やり遂げることが出来たとき、従業員皆が、この丸忠という会社を、そしてそこで働いていることを自慢出来るようになればいいと思います。

株式会社丸忠 代表取締役 櫻木 直樹